キャンプではなく釣りネタです。
そんなに釣果が良いわけでも、腕が良いわけでもないが、釣った魚をどうやって持って帰るかは永遠の課題でしたヨ。
だって氷持ってくと釣れないのに、氷なしだと大漁だったり、世の中思う通りにはいきません…バケツで泳がしてても生かしておくには、バケツリレーだし…それだって持ち帰るには結局しめるしかないし…
で、バケツリレーから逃れる方法はないかとネットで調べてみたら、アジ缶で色々試行錯誤してるネタが出てきたヨ。ならばアジ缶用途ではないが、家まで活きた魚が持って帰れるのでは?
ということで、早速行動開始〜
どうやら海水の老廃物除去にプロテインスキマーが必要だとか、回遊魚は水流が必要だとか。
先ずはこちらをポチ。
どうやら観賞魚用のものらしいw
で、以前上司が単身赴任中に買ったが、家に戻るにあたって奥さんに怒られるからっておいらにくれたクーラーボックスに穴あけ💦
エアーのチューブと老廃物除去のチューブと二箇所の穴開けが必要でだけど、なんせ貰い物のクーラーで、かれこれ10年以上経過したものなので躊躇なしw
ネットでは横穴がほとんどだったけど、高さが欲しくて上ぶた作戦にしたよ〜
大きな作業は穴開けだけなのでサクサクっと終了〜
次はポンプだけど、キャンプでお風呂循環のためにあったUSBポンプを設置。給水側には観賞魚用の濾過フィルターかましてみたよ。
で、あとは設置〜
USBポンプのコードはクーラーのヒンジ脇に隙間があったので、すこーしだけ削り加工。
なんせ隙間いっぱいのクーラーですからw
あとは季節によっては水温調整かな?夏は結局バケツリレーだったりしてw
最後にウタマロ石鹸でクーラー洗ったらそこそこ綺麗になったよ!
写真撮る前にやればよかったのに…
上蓋式だから、開け閉めは大変かな?手返し悪そう…チューブに余裕持たせれば開閉楽だが、老廃物が外まで出てきてくれるかな?
そもそも活きた魚と自宅で対面できるのかな?