キャンプ迷走中

キャンプに関するあれやこれや、DIY等々書いてます🎵

キャンプでお風呂(テスト編)

以前、キャンプでお風呂に入れるように銅管を曲げて作った給湯器🎵コロナ渦でキャンプに行けないからテラスで実験。

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今日はテラスだからポリタンクじゃなくて水道管直結にて。前にブログにアップしたけどおさらいしますヨ。

 

練炭を包む様に曲げた銅管で熱交換、その上で温まった空気でもう一つの銅管を温める。銅管内の水は温水になって風呂桶に貯まるようにした。連結は耐熱シリコンチューブ。

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溜まったお湯は一定の水位を超えるところで風呂桶内に設置したチューブから汚れと共に排出される仕組みに。

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そして風呂桶付属品のジャバラホースで風呂桶から離れたところで排水。

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そして、いざ注水❗️

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70度のお湯が来ました❗️って相変わらずチョロチョロレベルだけど…(水温は20度)

少し水量あげれば50度になったから、以前のシステムよりも良い結果に。だが…コンテナボックスから変更した風呂桶の貯水量がネックに…この風呂桶に入れるには相当な時間を要することになってしまい、適量に至るには5時間以上要した…その間、せっかくのお湯も少しずつ温度は下がる。つまり、温度と湯量の関係を考える必要があるってことね。勉強になりますヨ。まあそれでも次女はプールにして遊んでだけど💦この時の風呂桶の温度は35度なので、少し物足りない…

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この後は決して入りたくないと思わせてくれますですヨ…

水量が十分になった時は、まさかの練炭の火力不足…普段は1日中十分な火力を維持する練炭ですが、練炭コンロの併用じゃないせいか火もちが悪い…今回はテストだけに追加投入しなかったけど、ここでも課題が浮き彫りに。

まとめると、風呂桶のお湯の温度が下がらないための工夫と、練炭の火もち維持。前者はアルミシートの蓋、後者は練炭の底面対策(酸素供給を制限するプレート作成。貯湯時間は無視〜(テント設営やらBBQしてる時からお湯作ればいいんじゃない?って事)

もしかして、銅管内で焚き火した方が良いのかな?まだまだ考える余地があることは良いことです🎵

 

 

 

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